修業は、神人合一を目標とするものなり、---修業方法を一言すれば、武は体の変化の極まりなき栄えの道なれば、一をもって万に当たる道、一より方法を生み開く草薙の剣を練り、その責を完遂、達成せしむるにある。心は常に澄みきりし大空のごとく、大海のごとく、また大山のごとく、また何事も忍ぶべからず。しかるときは最大、最少のことも、すべて生かすべきものなり。(開祖大先生語録)